アナログが好き、手紙が好き。
日々の記録
こんなAIが跋扈する時代になっているのに、最近、住所を知っている友達たちに手紙を書くようになりました。
理由は、家に帰ってきた時、ポストに自分宛の手紙が入っていたら気持ちが上がるなあと思ったからです。
入浴前など、静かな夜のひととき、お気に入りの便せんとペンを取り出して、「その人に伝えたいこと」を書きます。
SNSのアカウントは知っているので、急ぎの用事はそちらで。手紙は急がないことばかり、最近考えたこととか、楽しかったことを書いて送ります。
何が書いてあるか、中身はあんまり重要ではなくて、きれいだったり、可愛いかったり、くすっと笑えるような便せんの絵柄を送っている感じかな。
こんな便せんみつけたよ~って、自慢したいような気持ち。
それから、手書きの文字に乗せた「あなたを思っています」の気持ちを送っています。
くせのある文字だけど、「ああnanaちゃんだ!元気そうだね、楽しんでるね」と思ってもらえたら嬉しい。
SNSだとね、写真とか、教えたい記事のURLとかを貼り付けられるし、ものすごく便利。
だからもちろんSNSも使っています。
SNSと手紙の中間くらいにこのブログはあって、SNSで長々書けないことや、誰かひとりじゃなくて、私の友達たちに伝えたいことを書いていこうと思っています。
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