2024年を前に思うこと。愛ある人生を送りたい。
日々の記録
あと3日間で2024年になります。
もう大人になってしまったからか、あるいはコロナ禍の影響で? 今年は特に季節を感じない一年でした。クリスマスもしかり、年末もしかり。
ドラマが軒並み最終回になり、情報番組が年末の天気や渋滞情報を特集し、長尺のバラエティ番組にテレビがジャックされることが、年の瀬を感じさせるだけです。
全国的に大晦日は雨になるとのことなので、それまでに食料品を買い込んで、好きな物だけを詰めたおせち料理を一重だけ作るか、それとも元旦からいつものパン食をするかと考え中です。
今年は年末、プライベートでバタバタしたので、年賀状は元日に間に合うように書けませんでした。
だから、たぶん当日に書いて出すと思うのですが、それも清々しくて良いのではないかと思っています。
みなさん、ごめんなさい。
いつも年末から考え始める「来年の抱負」ですが、来年は愛ある暮らし方をしたいと思っています。
愛ある暮らし方の定義がはっきりはしませんが、つまり
- 自分を大切にする
- 目の前にいる人を大切にする
- 犬を大切にする
- 物を大切に静かに扱う
- 丁寧な字を書く
- ドアの開け閉めを静かにする
- 花にも話しかけて、育てる
- SNSでの友人の発信にできるだけコメントする
- 友達を思いながら手紙を書く
- 何かをしながらではなく、音楽を聴くための時間を持つ
- 実用書以外に、幸せになれる物語を読む
- 絵を描く
- 刺繍をする
- 人形の服を作る
- 人形そのものを作る
- ケーキを焼く
- つまり趣味を楽しむ時間を持つ
- 気分が上がる服を着る
- 気分が上がる買い物をする
- 美術館に行く
- 遠くにいる友達にでも会いに行く
- 友達が喜ぶプレゼントを考えて贈る
- 正しいとか間違っているとか、二元論でジャッジするのをやめる
- 何か良いこと、楽しいことをみつける
そんなところでしょうか。
どんなときでも穏やかに、楽しそうにしている「私」でありたいです。
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