遊びをせんとや生まれけむ。だからどんどん遊びましょう！心を自由に！

こんにちは。一昨日、友達とした絵を描く約束を忘れていないMIOKOです。

画材は手持ちのアクリルガッシュを使うとして……。キャンバスは調べてみたら100円均一のお店でも売っているようなので、卓上のイーゼルと一緒に買って始めようと思っています。

アクリルガッシュの絵具、何年前に買ったかも思い出せません。いつかは絵を描こうと思ったときに買ったものなので、まだ使えるかな？

遊びをせんとや生まれけむ

遊びをせんとや生まれけむ　戯れせんとや生まれけむ

遊ぶ子どもの声聞けば　我が身さへこそ揺（ゆる）がるれ

こんにちは。
これは平安時代末期に編まれた「梁塵秘抄」の中で、特に有名な歌です。

「遊びをしようと生まれて来たはずなのに（大人になったらそうも行かない……）」というあきらめが現代人にも通じるので、人の口に上るのでしょう。
しかし、今日この歌を取り上げたのは嘆くためではありません。

遊び心をもう一度取り戻すためです！

自分の感情に気付きましょう

遊ぶというのは、常識から自由になることだと私は思います。
私たちは、大人になるとつい「常識」にとらわれてしまいがちですが、自分が何を感じているのかに気付いて、「常識」の枠を蹴破りましょう！

自分の感情を後回しにせずに心の声に耳を傾けることで、本当に望んでいることや進むべき道が見えてきます。
自分の感情を大切にしたら、より「自分にとって良い選択」ができるようになりますよ。

宇宙の流れに沿って生きる

宇宙には流れがあります。
自然のリズムやタイミングとして、花が咲いたり、紅葉したりしますね。
同じリズムが私たちの中にもあります。それに従うと、物事がスムーズに進みます。

なんとなく停滞感を感じているなら、宇宙のタイミングを感じるようにしてください。
そのために直感が備わっています。時に立ち止まり、自分の感情を感じ取ってみてください。

遊び心を忘れずに

真剣すぎると、夢が叶いにくくなります。
楽しんでできることを選び、軽やかな気持ちで取り組むことで、より良い結果が得られるでしょう。

本日のメッセージ

私たちは、遊びをしようと生まれてきたのです。
だから遊びましょう。楽しみましょう！