夢がないのは困ったことなのでしょうか？

◆ 夢がないと困りますか？

夢を叶えるデコ手帳術をお伝えしようとして思うことは、そもそも夢がない人もいるということです。

そこでふと「夢って何だろう？」と考えました。夢がないことは困ったことなのでしょうか？

今日はそのことを考えてみたいと思います。

夢がないと・・・

方向性の欠如

夢がないと目標が定まりません。何を目指して進むべきかがわからないと、日々の生活や仕事に対するモチベーションが下がるのではないでしょうか？

将来への不安

明確な目標がないと将来に対する不安が増し、どう進めばよいのか迷うことが多くなるような気がします。

自己評価の低下

夢がないということは、自分の将来に対する期待がないとも言い換えられます。
それはつまり自己評価が低いということであり、自分の価値を見失っている状態ではないでしょうか？

孤独を感じる

周りの人が夢を追いかけているのを見て、自分だけが取り残されているように感じ、焦りや不安が生まれることがあるのではないでしょうか？

充実感の欠如

夢や目標がないと、日常生活が単調に感じられ、充実感を得にくくなることがあるのではないでしょうか？

夢叶う手書き手帳普及協会として言えることは・・・

何才になっても、夢を見つけることは可能です。
少しずつ自分を知り、興味を探求することで夢を見つける、そんなプロセスを私は手助けすることができるかもしれません。

これから5回にわけて、夢捜しの記事を書いていきますので、参考になさってください。