経営者やフリーランスの方の悩みをズバッと解決!本格派タロット・西洋占星術鑑定士かたやま伸枝さんのインタビュー

起業人インタビュー
こんにちは!
本日は、経営者やフリーランスの方のお悩みに、ズバッと解決策を提案してくださる、本格派タロット・西洋占星術鑑定士のかたやま伸枝さんインタビューさせていただきました。
 
 
占いの真実。占いによって得られるメリットについて、たくさん語ってくださっています。
 

ライターからタロット占い師へ

 
― かたやまさんが最初にタロットカードに触れられたのは10歳の頃だそうですね。

かたやまさん: はい。10歳の誕生日プレゼントに、辛島宣夫先生が書かれた『タロット占いの秘密』という本を買ってもらったのが、タロットとの出会いです。
カードを買ってもらってから、解説書を読みながらですが、ずっと友達を占っていました。
 
― 趣味の占いがお仕事なった流れを教えて頂けますか?
 
かたやまさん: それは、夢と挫折と経済的動機ですね(笑)
若い頃、小説を書く人になりたかったのですが、自分では書けないとあきらめて。
手に職をつけようとプログラマーになることを考えたけれども、雇ってくれる会社がなく、事務員になって。
結婚しないつもりでマンションを買ったら、結婚することになって(笑)
子供が生まれたので、家でできる仕事を探したといった具合です。
しかし、そのあたりから運が開けました。
たまたま偶然に入ったパソコン通信のフォーラムで、文章修業ができたこと。
そこで書いた童話が出版されて、NHKの番組「おはなしのくに」の原作に選ばれたこと。
それで、フォーラムで知り合った仲間と、ママさんライターグループを作って、ライターの仕事を始めました。
占いを始めたのは、ライターの仕事の延長線上です。
「女性誌の巻末にある占いの記事を書けたらいいな」と思ったのがきっかけでした。
雑誌に占い記事を書くためにプロ仕様の勉強を始めると、直接見て欲しいと言う人がたくさんいらっしゃって。
それで「占いライター」ではなく、「占い師」になることにして、占い館で経験を積み、プロの占い師になったのです。
 
 
 

タロット占い師の仕事とは

 
― 「占い師」と「占いライター」とは違うものなのでしょうか?
 
かたやまさん: 同じ占うにしても、不特定多数の人に向けて記事を書くのと、個人を鑑定するのとは全くちがいます。
 

鑑定で重要なポイントは、本当に占って欲しいこと、知りたいことは何なのか?を明確にすること

 
― 個人の鑑定で気をつけていらっしゃることはどのようなことでしょう?
 
かたやまさん: 個人鑑定で一番神経を使うのは、「何を占うのか?」を決めることですね。
たとえば「会社をやめたい」と言われたとき、人間関係の改善を求めているのか、仕事内容を変えたいと思っているのかをカードを引く前に明確にしないと、本当に聞きたいことへの回答が出せません。

本当に占って欲しいこと、知りたいことは何なのか?を明確にする、「聞く技術」が必要だと思います。
しかし、本質を聞き出すことに時間を取られすぎても、プロとしては失格です。
なぜって、時間単位で料金を頂いていますから、決まった時間内に占って結果をお伝えしないといけないでしょ?
私も最初の頃は、ぎこちなかったですけれど、たくさんの鑑定をさせて頂くうちに、本質の問いが見えるようになって、確かな鑑定ができるようになりました。
 

コールド・リーディングは、本当の占いではない

― ても伺いたいことなので、ぶしつけな質問ですが、よろしいでしょうか?
コールド・リーディング(Cold reading)といって、外見や、何気なく交わす会話から相手の状況を言い当てるテクニックがありますよね?
服に犬の毛がついている人に、「あなたのそばに犬が見えます」などと言う。
犬を飼っている人なら「どうしてわかるんですか?」と驚き、最近飼い犬を亡くしたばかりの人なら、占い師に犬の霊が見えているのかと思うような。
占い師や霊能者と自称する人が、自分の言葉を信じさせるためによく使うと言われていますが、かたやまさんは、そういうテクニックを使う占い師について、どう思われますか?
 
かたやまさん: 当然ですが、そんなテクニックでは、本当の占いはできません。
本当の占いとは、適当に誰にでも当てはまることを言って、「当たった」ように思わせるものではないのです。
でも、その人が占いに何を求めているのか、によりけりとも言えますね。
お客様も「ちょっと占ってみようかな?」程度のお悩みならば、コールド・リーディングのテクニックで解決するのもアリだと思います。
そういうテクニックで満足されるお客様は、切実に占いを必要とされていない方なんだと思います。
本当の占術を求めて来られるお客様は、切実に問題を解決されたい方、叶えたい夢がある方です。
本当の占いが「世の中の仕組みを解き明かすもの」であり、「夢を叶える方法を具体的に出して示す」ものだと知っていらっしゃるので、それに見合う見料を支払って、占い師に聞かれるわけです。
 
たとえば、会社経営者の方が、「今度雇おうと思っている人について、適性があるか? 会社や上司と相性が合うかどうかを見て欲しい」といわれるとき、真剣ですよ。
曖昧で無責任な回答は望んでおられない。
ですから私も、「合う、合わない」をはっきりと答えます。
「○○年までは勤めるかもしれませんが、それ以降はわかりません」と、はっきりとした回答を出します。
出せるのが、本当の占いです。
 
 
― なるほど! キムタク風に言うと「占いなめんなよ」ってことですね。
しかし、コールド・リーディングを使った占いを「えせ占いだ」と切り捨てられなかったところに、かたやまさんの占いに対する度量というか、幅の広さを感じます。
 
 
 
 

本当の占いに出会うためには?

本当の占いとは?

― コールド・リーディングではない、本当の占いとはどのようなものでしょうか?
 
かたやまさん: プロとして本格的に占いをするには、「命術」と「卜術」の二つの占術が使えることが望ましいです。
「命術」とは、誕生日をもとにして占う占いですね。
西洋占星術だけじゃなく、算命学、数秘術、四柱推命などです。
これはその方の人生を俯瞰(ふかん)できます。
「卜術(ぼくじゅつ)」とは、タロット、ルーン、易など。
具体的に、物事がこれからどうなっていくかがわかる占いです。
 
「命術」と「卜術」の二つの占術が使えるほうが、占いの精度が上がり、より正確な答えを出せると思います。
加えることができるなら「相術」(手相、人相など)でも占えると良いでしょうね。
「相術」は、「命術」と「卜術」の中間に位置する占いで、相術だけだと結果は微妙ですけれど、他の占術と組み合わせることができれば、より良い回答になるのではないでしょうか。
私は、西洋占星術と、タロット・カードで占っています。
占星術で、その方の性格・キャラクター、何十年単位の長い期間での人生の流れを見て、タロット・カードで、一年くらいの間の具体的な物事の流れを見ます。
 


価値観の合う占い師を選ぶ

― 占い師さんを選ぶときのポイントを教えてくださいますか?

かたやまさん: そうですね。たとえ本物の占いができる人であったとしても、誰に占ってもらうかは、本当に大切なポイントだと思います。

 

― 物の占術で占うだけではダメですか?
 
かたやまさん: 同じ事件の報道でも、新聞社ごとに社のカラーがあって、伝え方が変わることがありますよね。
同じことが占い師にも言えるんです。
タロットや星で同じシンボルが見えたとしても、それを言葉にして伝えるときに、占う人の考えが入ります。
ご自分の価値観と合う占い師に見てもらわないと、回答によって傷ついてしまう場合もありますから。だから、誰に占ってもらうのかはとても大事なんです。
悪意のある占い師の場合は、わざと悪い未来を言って、自分に依存させることもあります。
不安に陥らせて、何度も鑑定を受けなくてはならないようにして、大金を巻き上げたりするような。
そんな悪い占い師も中にはいますので、慎重に選んでください。
それと、経験豊かな占い師を選ぶことも大事なポイントですね。
経験を積んだ占い師には、教科書通りでないイレギュラーなパターンにも、それはそれで規則性があることがわかるので、回答に信頼が置けると思います。
 


ハッピーエンドへ向かう占い

― かたやまさんの占いはどのような占いですか?
 
かたやまさん: 私の本質が「物書き」だからかもしれませんが、タロット占いの鑑定は、物語を書くのと似ています。
物語における主人公にあたるのが、お客様です。
過去、現在、未来のカードを読んで、このままで行くとあまり良くないなと思うとき、ハッピーエンドにするにはどうしたらいいのか? 良い展開にしていくにはどうしたらいいのか?を考えてお伝えします。
小説を書くのに世界観が必要であるように、占う場合も世界観を用います。
当然、今の日本という枠組みの中で読み解きますが、西洋占星術やタロットの持っている世界観も役立てています。
 

占いとは、この世の中がどういう仕組みでできているかを解き明かすものである

― 西洋占星術やタロットの持っている世界観とは、どういうことでしょう?
 
かたやまさん: 自分が知らないこと、わからない事柄と出くわしたときには不安になりますよね。
そういうときに、自分の知識や経験で作った枠組みと照らし合わせて、枠組みの中に分類することで安心しようとすることはありませんか?
西洋占星術やタロットの持っている世界観とは、西洋占星術やタロットが、今まで積み上げてきた、膨大なデータで作った枠組みのことです。
 
― 難しいですね。
たとえば・・・
カリフラワーを初めて見て、なんだか白くて美味しいのかどうか不安に感じたときに、似た形のブロッコリーを食べたときの経験に照らして「もしかしたら、茹でたら美味しいかもしれない」と思って安心する、みたいな理解でよろしいですか?
 
かたやまさん: そうですね・・・。
世界がどのように成り立っているか、分類した基準がないと、何か新しいものが出てきたときに参照して理解することができないでしょう?
占術とは、太古からの人類の知識や経験を分類して貯めている百科事典のようなもので、占いとは、その百科事典を使って、知りたいことを調べる作業のようなものなのです。
タロット・カード占術や西洋占星術も、「世界がどのように成り立っているか」をそれぞれ独自に分類した辞典のようなものです。
何か知りたいことがあるとき、その辞典を参照して、未来のことさえも洞察できる。
そうして、まだ見ぬ未来を理解することで安心する、そういうものだと思っています。
 
 
 
 
かたやま伸枝さんのお仕事

― 現在、対面での個人鑑定をされていますし、ブログで占い記事も書いていらっしゃいますが、今後はどのように活動をされていかれますか?
 
かたやまさん: 方向性は二つ考えていて、そのうちの一つは、「占いを教える」ことです。
 

「西洋占星術」「タロット」「ゆめよみインストラクター養成プログラム」の講座で、占いを教える

女性の副業に、相談業務の一つとして占いを!

かたやまさん: すでに、「西洋占星術」「タロット」オリジナルメソッドの「ゆめよみ 」の講座を開催していて、こちらにもっと力を入れていこうと考えています。
というのも、女の人って男の人よりも企業内で活躍できる期間が短いなと思っていて。
副業からでも、占いを始めていかれたらいいんじゃないかと思っているからなんです。

今は、とても不安感が強い世の中になっているので、自分の抱えている問題を相談したいと思う方は多いですけれども、みなさんイッパイイッパイで、他人のグチを聞く余裕もないですし、誰かの問題を解決する余裕もたぶんないと思うんですね。
なので、占い師を相談業務の一分野として捉えて「仕事」にすることは、とっても需要があると思うんですよ。
本業以外からも収入が得られるように、サイドビジネスで占いを始めたい方の応援をしていきたいと考えています。もちろん、本業にされる方があれば、全力で応援したいと思っています!
 

西洋占星術は独学よりも、先生に付いたほうが良い

― 西洋占星術は、ホロスコープの図とか難しそうですよね? 難易度としてはどうですか?
どれくらい難しいんでしょう?
 
かたやまさん: 西洋占星術は覚える要素はとても多いと思います。
ですが、星や天文学が好きな人は覚えるのが早いですね。
あと恋愛をしている人。好きな人のことを知りたい気持ちが強いと、ものすごい勢いで覚えていかれますね。
占いを勉強したいというよりは、誰かのことをものすごく知りたいとか、自分のことをものすごく知りたいとか、モチベーションを持っている人は西洋占星術を覚えるのが早いですね。

 
― そういうお勉強は、本でするのじゃダメなんですか?
 
かたやまさん: 自分自身を知りたいだけなら、本を読む学習でもなんとかはなります。
語学の勉強に近いものがあるので、辞書を引きながら外国語を読むみたいに、自分のホロスコープを読むことはできます。
でも自分のことなら、占い結果と自分自身を突き合わせて検証できますが、他人だとそうはいかないですね。
だから、他人を占えるようになりたいなら、本で独学するのじゃなくて先生について学んだほうがいいです。

プロになろうと考えて習っている人どうしの勉強会に参加することも、是非やったほうがいいですね。
ホロスコープ1000枚とかは読んだほうがいいんですよ。
とりあえず100枚くらいは読んでから仕事しましょう(笑)
自分が好きな芸能人でもいいから。

そうして数を読んでいくうちに、自分だけの知識では足りないところもいっぱい出てくるので、やはり先生に教わったほうがいいと思うようになるでしょう。
でないと、怖くて人の人生を預かれないです。
自動車は乗れるようにはなると思いますが、道を知らないとタクシードライバーにはなれないでしょう?
 
― なるほど! ただ運転するのと、タクシードライバーになるのとの違いですか!良いたとえですね。
では、かたやまさんの講座も、「初心者入門」と、プロになるためと、それぞれ目的別に別れているんですね?
 
かたやまさん: はい。
西洋占星術では、最初の半年間でホロスコープが読めるようになっていただきます。
その後の半年間で、相性と時期が読めるように講座を設計しています。
 
 
― 相性と時期というのは?
 
かたやまさん: 引っ越しするなら、いつがいいか?」
「転職するなら、いつがいいか?」
「来年は自分にとってどんな年になるか?」
そういう時期を読むことですね。
この一年間のお勉強で、とりあえず自分のことは占えるようになります。
西洋占星術に関しては、時間が長くかかると思っていただきたいです。
 

タロットの講座

― 「タロット」はどのように教えておられますか?
 
かたやまさん: 月に一回、「体験講座」を開いています。
ほかに「速習講座」といって、とりあえずカードが使えるようになる講座も開いています。
あとは「ゆめよみインストラクター養成プログラム」という、タロットとゆめよみとを総合的に教えて、イベントに出て占いができるまでにする講座も開いています。
 

プロになるのに一番近い講座「ゆめよみインストラクター養成講座」

― 「ゆめよみインストラクター養成プログラム」とはどういうものですか?
 
かたやまさん: 私が考案したオリジナルの占術です。
お客様にカラーペンで絵を描いていただいて、その絵を分析してタロット占いの要素を取り出し、本当の願望とそれが叶う方法を導き出すものです。
 
 
― オリジナル占術なんて素晴らしいですね! しかも、本当の願望とそれが叶う方法を導き出すなんて!
今すぐにでも、見てほしくなります!
 
かたやまさん: う言っていただけると嬉しいです。
 
 
― イベントに出て占いができるということは、プロになるのに一番近い講座ということですね!
ゆめよみに関する具体的な情報は、こちらに書かれているようですので、クリックしてごらんください!
 
かたやま先生のブログ「ゆめよみ。com」より
 
「ゆめよみとは」
 
かたやまさん: はい。よろしくお願いします。

 
 
 

企業経営者、フリーランサーを占う

 
 
― 今後の方向性のもう一つの方を教えていただけますか?
 
かたやまさん: それは、企業の経営者や、フリーランスで働いている方を占っていきたいということです。

 
― ビジネス専門の占いをされていくということですか?
 
かたやまさん: え、ビジネスの悩みに限らず、家族間の問題やパートナーシップの問題も区別せず、拝見しようと思っています。
どうしてかというと、経営者やフリーランスの方は、相談できないんですよ。
トップに立つと誰にも相談できなくて、とても孤独なんですね。
やはり、弱みは見せられないじゃないですか?
一人で判断すること、決断することもとても多い。
雇用者がいる場合は、従業員や従業員の家族の今後のことなど、重い責任を一人で背負っている。
これからは、そういう人たちの支えになるような占いをしていきたいんです。
そういう経営者に、人に状況を話す機会として、占いを利用して欲しいんですね。
 
派遣社員やパート社員など、次回更新してもらえるかどうかわからない、企業に寄りかかれない立場の人たちの、自分で判断しなければならないことがとても多い人たちの、助けになるような占いも、していきたいです。
 
― だからといって、お客様を「経営者、フリーランス、派遣社員に限る」とおっしゃるわけではないですよね?
 
かたやまさん: い。
ただ、そういう方向性を意識していくということです。
今はまだ、会社と自分の相性を占うという考えは一般的ではありませんよね?
相性というと、恋愛のときに見ると思われるでしょ?
でも、法人にも人格はあるので、相性は占えるんですよ。
経営者側からも、雇用者側からも、会社と自分との相性を見ることができる。
それに、支店を出すならどの時期が良いかとかも占えるんです。
そういう占いの使い方を想像もできない人たちに向けて、占いが相談相手になれるということを発信していきたいと思っています。
それが、私のこれからの方向性です。
 
 
― なるほど。
かたやま伸枝さんが、心底「困っている人の相談相手になってあげたい」と願う、愛ある方なんだということが良くわかりました。
 
占いについて、当たり外れを楽しむ楽しみ方もありますが、人生の分かれ道で、世界を記述している辞書を引く能力のある占い師さんに、意見を聞くことができるとしたら、本当に心強いですね。
 
本日は長い間、お付き合い頂いてありがとうございました。
 
 
 
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(この記事は、2019年12月14日にインタビューしたものです)
 
 
 
 

 

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