手帳を書く時間が未来を作る

夢を叶える手帳術

毎年のことですが、年が改まって手帳も新しくなると、自分までが新しくなれそうな気がします。

なので手帳を切り替えるこの時期は、真っ白い「来年」という手帳に、どのように理想の自分を描くかを考える良い時期だと言えるでしょう。

 

自分の理想像を考える

思いついたことを、フリースペースに書き出します。

単語レベルでよいです。
へたに文章にしようと思うと、思ったことが消えてしまいますから!

  • 挨拶 (知らない人にも臆せず、きちんとした挨拶ができる)
  • 落ち着き (常に落ち着いている)
  • 整理整頓 (きちんと整理整頓できる私でありたい)
  • 姿勢 (姿勢を良くしたい)
  • 口角 (口角を上げる)
  • オシャレ (色合わせが上手なオシャレな人になりたい)
  • 高級 (バッグと靴は高級品を買おう)
  • 毎日掃除 (毎日拭き掃除しよう)
  • 自分を大切にしよう
  • かかと (かかとにクリームを塗って寝る)

いくらでも書き足していけるように、手帳のメモスペースに書きましょう。

そして、どれか一つを選んで実行します。

上ですぐできそうなのは、「かかとにクリームを塗って寝る」でしょうかね。
姿勢を良くするとか、口角を上げるとかでも、すぐに取り掛かれるでしょう。

ポイントは、一つずつ実行していくこと。
一つができたら、次の目標を選ぶことです。


理想の自分は、今の自分の延長線上にある!

自分を変えて理想の自分になるということは、「今横浜駅にいて、渋谷に行きたいと思っている」のと同じことです。

横浜駅にいて渋谷のことを思い描いていても到着できません。
電車に乗るか、タクシーを拾うか、歩くか、何か行動をして近づいていかないと到着できません。

自分が変わっていくこと(移動すること)に対して許可を出しましょう。
恐がらないで。
手段は何でも、過程はどうでも、とにかく変化して「理想の自分になる」のです。

 

理想の自分になる=今の自分を変えること

難しいことではなく、毎日の習慣を変えることで自然に理想に近づけます。

たとえば、背もたれにもたれずに座るとか。
鏡を見るたびににっこり笑うとか。

ただ「変わらなければ変われない」ということに気付くだけで、変化は起こり始めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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