夢を見つける方法とヒント:好きなことをピックアップしながら人生をふりかえる

夢を叶える手帳術

夢を知るために、自分自身を見つめ直してみませんか?

私も、自分の夢をはっきりと自覚できるまでに何年も遠回りしました。

夢がわかれば一歩踏み出す方向がわかりますから、まず夢をみつけるところから始めましょう。

 

 

自分の夢を知る方法

日本語の「夢」という言葉の中には、「願い」とか「したいこと」「なりたいこと」などが含まれています。自分の夢を知るためには、まず自分の思いを探って、整理することから始めましょう。

 

好きなことをピックアップする

ピックアップには二つの方法があります。

A:白紙を前にして、今好きなこと気になることを、順不同に書き出す方法

B:一番最初の記憶から今までの自分史を振り返って、何才のときに何が好きだったかを書き出す方法

Bは、大好きだったこと、得意だったこと、親や先生から褒められたこと、同級生にうらやましがられたことなどを、思い出せる限り年表に書き込んでいく方法です。読書が好きだったとしたら、本のタイトルも書いてください。

ペンの色を変えて、当時自分がうらやんでいたこと、「~なれたらいいな」と思っていたことも書きましょう。「5段の跳び箱を跳びたかった」といったようなことでもOKです。

できれば、AとBの両方をしてみましょう。

 

自分を知ることは簡単ではありません。

AにもBにも、時間をかけてください。
一度書いただけではなく、数日あけて何度も見返して、どんどん詳細に書き加えて行きましょう。

長く生きていれば、それだけ思い出すことが多くなり、時間がかかります。

さて、みなさんがご自分の年表に取り掛かっていらっしゃる間に、私のことを書きますね。

続きは次回!

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