思考は現実化しない。

こんにちは。

願望実現について、あなたの意見は面白いから書いてよと言われたニッカです。

 

願望実現の方法を基礎から学ぶ講座にようこそいらっしゃいました。

 

思考に力(創造力)は無い

 

思考とは、単なる記号の羅列にすぎません。

何かを作り出すのは、「思い」と「感情」です。

「思考」はそのときのプロセスを、言葉を使って記述するだけですから、「思考」に創造力はありません。

 

たとえば、あなたがどこかの海沿いで、素敵な家をみかけたとしましょう。

あなたの目が、その家を見て、脳のなかに記憶されます。その記憶はイメージとして脳内にしまわれます。

あなたがその家を見たときに感じた「素敵だなあ」「こんな家が自分の家なら最高だな」という感情が、脳内のイメージにくっつきます。

それから後、あなたがその家のイメージを思い出すたびに、同じ感情が沸き起こり、脳内のイメージについた感情が大きく、強くなっていきます。

同じ家でなくても、似た家や、素敵なインテリアの写真を見たときに感じるワクワクした感情が、脳内の海辺の家のイメージにくっついて、貯まっていきます。

あるとき、貯まった感情の量が一定量を超えたところで、イメージが感情とともに現実化します。

あなたは、その家に「売家」という看板が下がっているのを見るでしょう。

家の中には貴方好みの家具がそのままになっていて、あなたがちょうど買える値段で購入することができます。

 

「思い」が現実化するメカニズムはこれだけです。

 

完全な形で夢が実現する「ビート版効果」

もし、夢を実現した経験が一度でもある人なら、激しく同意してくださるでしょう。

夢はいつも完全な形で、願う以上の形で実現します。

なぜか?

その理由は、人の意識には「顕在意識(けんざいいしき)」と「潜在意識(せんざいいしき)」の二つの層があり、夢の建設は潜在意識の中で行われるからです。

 

顕在意識とは、「脳」の考える部分にあります。

潜在意識とは、思いを満たした「心」にあります。

 

夢は潜在意識の中で、思いを設計図として作られます。

顕在意識は、設計図を言葉で認識するために、せいぜい80%くらいしか正確に表現できません。

潜在意識内で作り上げられた「夢」が現実世界に出現するとき、思っていた夢が120%実現したように感じられるのは、そのギャップのせいです。

 

 

ふだん認識されていない夢が、突然完成形で飛び出してくる様子は、プールに沈めたビート板が浮かんでくるときのようです。

水の中の見えないところで完全に作られてから、突然水の上に浮かんでくるのです。

ビート板のように勢いよく。

一度このドッキリを経験した人は、あまりの驚きと喜びとでやみつきになります。

 

 

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