Ten-Yeary Planで将来を見通す

加齢によって変わって行く「収入と支出のバランス」や「生活のスタイル」を、今後10年間分、紙の上でシミュレーションできるのが、Ten-Yeary Planです。

未来を予想して、現実を踏まえた夢の設計をしてみましょう。

 

Ten-Yeary Planに、今年から10年後までの自分と家族の(ペットも含む)の年齢を書き、その年で起こりそうなことを記入していきます。

  • 子供が児童・生徒・学生なら、入学や卒業、就職、成人式などのイベント。
  • 父母の欄には、55歳:早期退職とか、60歳:定年退職。再就職のイベント。
  • 祖父母の欄、加齢によって考えられる老化の段階を予測して記入します。

 

我が家は夫がサラリーマンで、55歳になったら役職定年でお給料が下がります。

60歳で定年退職したあと、再雇用になったらお給料はバイト並になります。

夫の年齢によって暮らし向きに大きな変化があるとき、Ten-Yeary Planを見れば、その年に自分が何歳で、老親が何歳で、子供たちが何歳かというのが一目瞭然です。

老親と別居しているなら、同居するかどうか? 施設に入所してもらうかどうか?

子供は家から通学するのか? 家から離れて暮らすのか?

イベントごとに、どれくらいお金がかかるようになるかも推測できるでしょう。

「 夫の収入が減ります。だから節約しましょう」なのか

「いや、私が働いて収入を上げます」なのか

「働くなら、どう働きたいか?」を考えていくと、自然に夢が出て来ませんか?

 

私は50歳のときに、このことを真剣に考えました。

それまで正職員やパートタイムでいくつか働いて来ましたが、50歳からやりたい仕事を探すのは難しいと思いました。

それに、自分の裁量で仕事をしてみたいとも思いました。

それで、仕事を自分で作り出すことにして、nicca branding diaryを作ることにしたのです。

 

かすみを食べて生きているのでない以上、夢もまた漠然としたものではないはずです。

「リタイアして好きな絵を描いて過ごしたい。それが夢」という場合でも、自由に絵を描いて過ごせるだけの収入を確保する必要があります。

今現在夢がある人もない人も、Ten-Yeary Planのページを使って夢を考えてみましょう。

 

Twitter