太ってはいけない理由

簡単な計算問題ですが、食べて摂取するカロリーより動いて消費するカロリーが少ないと太ります。

太ることのデメリットは

  1. 服のサイズが合わなくなって、新しく買うことになる(不経済)
  2. 健康に良くない
  3. 気分が落ち込む(ウツっぽくなる)
  4. 自分を好きになれなくなる(自尊意識が低くなる)

などですね。他にもあるかもしれませんが。

今日は№2のデメリットについて書きます。

ほぼ『50歳からの体が老化しない生活習慣』(岡部正著)の受け売りです。

 

 

 

 

 

 

まず、「アディポネクチン」というホルモンについて説明します。

長寿ホルモンとも言われていてですね、

血中にアディポネクチンが多い人は病気になりにくいんだそうです。

 

アディポネクチンは以下の病気・症状を予防し改善する

・動脈硬化が予防改善される理由は
アディポネクチンは、血管の老化を止め若返らせることができる

・糖尿病が予防改善される理由は
アディポネクチンが増えることによってインスリンが良く働く
(血中の糖を処理する能力が高まる)

・高血圧が予防改善される理由は
アディポネクチンは、血管拡張反応を高める
インスリンが働くために、腎臓のナトリウム排出能力が高まる

・脂質異常症が予防改善される理由は
アディポネクチンは、筋肉や肝臓に働きかけて脂肪酸を燃焼させる。
脂肪酸の原料が血液中の中性脂肪であるため、
アディポネクチンが増えると中性脂肪が減る。
中性脂肪が減少すると悪玉コレステロールが減り、善玉コレステロールが増える。
つまり、脂質異常が改善される。

・癌が予防改善される理由は
アディポネクチンには、抗癌剤のように腫瘍細胞の増殖を抑える働きがあるから。

 

良いことづくめのアディポネクチンですが、減ってしまうと病気になりやすいわけです。

アディポネクチンが減る原因は肥満です。
正確に書きますと、内臓脂肪が増えると、アディポネクチンが減少します。

太ることによって脂肪細胞が異常な状態になると、アディポネクチンは分泌されなくなるのです。

アディポネクチンの正常値は

アディポネクチンの正常値は、血中濃度 5~10μg/ml。

4mg/ml以下になると、糖尿病・心筋梗塞・がん・メタボリックシンドロームになる率が約3倍になる。

注)メタボリックシンドローム(英: metabolic syndrome)とは、内臓脂肪型肥満(内臓肥満・腹部肥満)に高血糖・高血圧・脂質異常症のうち 2つ以上を合併した状態

 

でも大丈夫。
痩せて脂肪細胞が正常になれば、アディポネクチンも正常に分泌されるようになります。
体脂肪率を、男性の場合25%以上、女性は30%以上にならないようにしましょう。

ついつい美味しいものを食べたいだけ食べてしまう私ですが、「どうして痩せないといけないか?」「なぜダイエットしているのか」を時々思い出すことで、「健康のためだから頑張ろう」と思えます。

 

 

 

 

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